心も体も建物も明るさは大事
昨日は、
『明るい』を学びました。
明るいは、
日と月で、明るいと思っていました。
でも、お日さまが顔を出している時
明るいとはいいませんよね。
日は、
窓を表し、
そこから見える月の光
それが明るい
ということだそうです。
建物も明るいと気持ちいいですね。
写真はヴォーリズ建築の旧八幡郵便局の一部屋です。
ヴォーリズさんは、
明るさ、風の流れを大切に作られました。
自然な光が入り、
風の流れる建物は
やっぱり気持ちがいい。
私たちはそんな建物の中で
知らず知らずに
育っています。
知らず知らずに
心も体も成長しています。
建物をつくるのは
とてもむずかしい。
安易につくってはいけない。
そんなことを改めて感じさせてくれました。